No.240

雑記

創作のモチベーション
どう維持していくのかずっと考えてて、結局は自分主体でないと難しいという結論。そらそうだ。他人の拍手でしか走れないなら、それは「創作」じゃなくて「営業」と言われてなるほどなあと思った。

今はまだSNSに描いたものを流しているけど、それすら本当に必要かな?と最近は思ったりしている。そもそも上げなければ、何かしら気にすることもなくなるわけで。徐々に個人サイトとポートフォリオに絞っていいかもしれない。元々、自分からアクション起こすの苦手で、趣味なら受け身のスタイルで全く問題ないんだなあ。リンクや検索のひと手間をかけてもらうのと、ただ流れてきたものを目に入れてもらうのではだいぶ違う。SNSに慣れすぎて感覚が麻痺してるところ絶対ある。

人様が淡々とあげてくださる進捗でしか得られない刺激があるのよね…今、一方的に応援してる方がいて、創作に対する温度感?みたいなものが近くてすごく刺激になってる。こういうふうに淡々と進捗あげていきたいけど、脳直だからほぼ奇声なんだよなあ。

このスタイルが本当うらやましくて、いま鍵アカウントで壁打ちしてるけど、なかなかいい感じ。投稿の気軽さはやっぱりSNSが圧倒的なのは認めるよ。一番よかったのは中途半端に放置しているものを、チャッピーに整理させてスケジュールを組んだこと。進捗を可視化したおかげで現パロも書き上げれたので、今後も活用していくつもり。

「自分が何に触れて創作したくなるか」を考えたらやっぱり音楽なんだけど、これは畑でいう肥料であって、土壌は自分の創作。これがきちんと耕せてないと、肥料も活かせない。進捗でも奇声でも、何かしら投稿していくこと=鋤をいれて耕すこと、な気がしてきた。ちょっと何言ってるかわかんない。

創作を続けても、年齢的にどれくらいかたちにできるかとも考える。ひとつでも多く…と思うなら黙々と手を動かすしかないねえ。次は16ページの漫画を描き上げたいと思っているけど、これに関しては効率重視で。現パロもそうだけど、必要なのはまず成功体験を積むところからだった。気づくの遅い。

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