wafted

創作の煮こごり

No.221

ギフテッド

ネジの頭の良さを「ギフテッド」とする方が、難ありの性格や信仰との整合性が取りやすいかもという妄想。

ネジの知能の高さが他者との共感を阻んでいるとしたら、彼はずっと「分かり合えない孤独」を抱えているわけで。これが彼の人格形成に影響を与えたとすれば、「自己を守るため」に他者との壁を作るdec2(本来は下書きのまま眠っているネジとザイロンの文章)にうまく繋がる気がしてきた。

そして、彼と同等レベルの人間とは出会う機会がほぼないからこそ、祖母は彼の精神的充足を「非人間的存在=信仰」で満たそうとしたのかも。もちろん祖母は、これが解決策ではなく、ネジが完全に孤立しないための「繋ぎ」になればいいと思っていたくらい。
ネジ自身も理知的な性格と、「信じる」という感情の相性の悪さもあって、そこに何かを見出したり、傾倒することはない。そんな彼がザイロンに崇拝を覚えたというのは色々とアレなんです(一昨年も同じこと言ったけど、今年中には書き上げます)

おそらくダグの危険視も「常人には理解できない予測不能さ」からくるもので、何をやらかすのか読めないどころか、実際は気づかないまま水面下で事が終わっていたこともありそう。

そんなネジが、「自分とは違う」と感じていた三人を受け入れることで、精神的充足を得るのかな…と思ったり。反対に、同じような近しさのローズや熙は自分と同じでも受け入れないのか、自分とは違うから受け入れないのか、判断に迷う。

#ネジ #ザイロン #ローズ #熙 #ダグ

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管理人 eco
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