No.126

雑記

タロット本の備忘録
タロット22枚の文章をすべて書ければ一冊にまとめようとぼんやり考えているだけで、発行そのものは未定。調べることでモチベをすこし上げようという作戦。


①サイズ
第一候補はA6の文庫本サイズ。
物への所有欲が薄いので、一番省スペースですむという理由。A5サイズの2段組レイアウトも素敵なので、こちらも捨てがたい。


②ページ数
  • 100ページ÷22枚=4.5ページ
  • 1ページ=600字換算
  • 4.5ページ×600字=2700字
100ページあれば余裕だと思っていたけど、レックスが約2000字なので、今後の書き方次第ではすぐ超えてしまいそう。上記はタロット1枚分に使えるページ数と文字数。


③印刷
  • オンデマンド印刷
  • 表紙カラー
  • 本文グレースケール
少部数であればどこの印刷会社もだいたい同じ。手元にかたちとして残ればいいので、ページ数を考慮すると用紙の軽さと予算を優先したい。カバーやPP加工のオプションは予算内であればつけるかも。


④装丁
文字メインの表紙。自分の絵は恥ずかしくてとてもじゃないけど無理。ライブの演出からヒントを得て、タイポグラフィや文字を使ってコラージュすることをイメージ中。アクセントカラーに蛍光色が欲しいけど、特殊加工でもない限り彩度はだいぶ落ちるので保留。


⑤イラスト
タロットごとにイラストも添えられたらいいな程度。これで1ページを使ってしまうので、文章は2000字以内に抑える必要あり。
試しに描いたタロットカード風の榛葉だと比率が合わないし、グレースケール印刷だとぼやけてしまいそう。表紙同様、人物以外の背景や小物は文字のコラージュでまとめる方向。正位置と逆位置の文字は分解して配置。タロットカードは四角形ではなく、三角形(もしくは奇数の多角形)のイメージ。人物以外はテンプレ化して時短。白黒イラストになるだけで、だいぶ気が楽かも。

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